くたばるときは前のめり

お初にお目にかかります。クルマやら競馬やら温泉やら好き勝手に綴っていきます。ウマ娘のお気に入りはグラスワンダーとライスシャワー。

ウマ娘アプリのリリース後にウマ娘化してほしい競走馬を考える~その2

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↑このスピカのメインの面々、みんな好きで困る。彼女にするならスペ、妹にするならテイオー、嫁にするならスズカでしょうか…

 

皆様初めまして。こんにちわ。こんばんわ。

 

以前少しブログの話題にしたウマ娘化して欲しい競走馬ですが、前回はちょっと数が少ないのでもう少し個人的にウマ娘化して欲しい競走馬を上げてみます。今回は4頭。

早くアプリで彼女たちと戯れたい…


なお、前回と同じく、この馬主のウマは難しそう、みたいなのは考えないでチョイスしています。

 

シーザリオ

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日米オークスを制したスペシャルウィークの娘、ジャッパニィィィィィズ!!!! スーパースタァァァァァ!!!! セィッザァァァァリオォォォォォオ!!!!シーザリオをまずは挙げたいと思います。

クラブ馬で募集価格1400万円とかなりお安めな馬だったようですが、桜花賞は2着、その後のオークスを快勝し、その勢いのままにアメリカンオークスも圧勝するというなんとも破天荒な馬でした。特にアメリカンオークスで4馬身差での勝利はかなり衝撃的で、現地実況も上記のような絶叫をしてしまうほどのものでした。

なお、アメリカンオークス直後に繋靭帯炎を発症し、この年のJRA最優秀3歳牝馬及び最優秀父内国産馬に選ばれたものの、最終的には引退しています。

ウマ娘化したらたぶんけっこうサバサバした性格かな?と思いますが、男勝りなところもありそう。たぶん、胸は大き目。
ウオッカやダスカあたりの女傑たちとの力比べが見てみたいですね。


ブエナビスタ

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スペの娘の2人目…2頭目?です。細江純子氏の心の師匠。
クラシック戦線では桜花賞オークスを制するなど活躍し、牡馬相手に奮戦した4歳シーズン、JCの激走が印象深い5歳シーズンなど数多の名勝負を演出し、競馬ファンに数々の「素晴らしい景色」を見せてくれた名馬。
ウマ娘化したらたぶん正統派美少女の顔して不平不満を言わずにトレーニングをこなし、誰より勝利に飢える…そんなウマ娘になりそうな気がします。この子もウマ娘化したら人気になるんだろうな…


ルーラーシップ

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有馬記念フェラーリと化したルーラーシップも見てみたいです。強さと狂気が同居したようなレースぶりは圧巻…もう少し気性が良ければあといくつかGⅠ勝てたかも知れませんが。

現在は産駒はキセキがブレイク中で、今年も多くの種付けをこなしそうな種牡馬になっています。


ウマ娘化したルーラーシップは良家のお嬢様で態度は偉そうですがすぐにテンション上がりそう。たぶん、キングヘイローとはライバル。でもやんちゃぶりは圧倒的にこっちが高そう。

 

キズナ

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武さんが苦しい時期にダービーをプレゼントし、その後も苦楽を共にしたパートナー。

ダービーの武さんのインタビューでの「僕は帰ってきました!」は感動もの。あのダービーは今でも特別です。

その後は凱旋門賞へ果敢に挑戦し、前哨戦のニエユ賞を1着とし、迎えた本番、凱旋門賞は4着という結果でした。

結果的にGⅠはダービーの1勝でしたが記憶に残る名馬でした。

 

ウマ娘キズナはたぶん正統派美少女が似合いそう。血統構成はかなりの良血ですが、良家の雰囲気のあまりない感じの普通のちょっと負けず嫌いな女の子ぐらいがしっくりきそうなイメージです。

 

と、いう感じで個人的にウマ娘化してほしい競走馬でした。

このシリーズ、モチベーションが上がればもう少し続ける…かもしれませんwww